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産業用タッチパネルメーカー一覧

目次

総合力で選ぶ
産業用タッチパネルメーカー3

本サイトでは、2023年1月20日時点で「産業用 タッチパネルメーカー」でGoogle検索し100位までに公式サイトが表示されるメーカーのうち、産業用タッチパネル製造に関する情報が明確であるメーカー21社を紹介しています。
その中で、総合力に関する「品質」「対応力」「実績」に関する情報が明確に公式サイトに記載されているメーカー、かつ
「デバイス(タッチセンサ)」から製造しているメーカー3社を紹介しています。

タッチパネル専門メーカーセンサ・コントローラーなど
すべて自社開発・製造

ディ・エム・シー

ディ・エム・シー
引用元URL:株式会社ディ・エム・シー公式サイト(https://www.dush.co.jp/solution/app-fields/)
提供タイプ
タッチパネル
センサ
モジュール
ユニット
操作性
特性
バリエー
ション
柔軟性
サポート
実績
ディ・エム・シー
抵抗膜方式
スマホライクな軽い操作、濡れた手、手袋、マルチタッチジェスチャに対応
静電容量方式
高い操作性・耐ノイズ性能、手袋、ペン対応
ディ・エム・シー
抵抗膜方式
劣悪なノイズ環境でも動作
抗ウイルス抗菌・防指紋
UVカット
動作保証:-40℃~+80℃
静電容量方式
透過性・クリアな視認性
抗ウイルス抗菌・堅牢性
過酷な環境下での耐久性・耐ノイズ性
動作保証:-40℃~+80℃
ディ・エム・シー
抵抗膜方式
シングル/マルチ、4線式/5線式
計5シリーズ(計53タイプ
+カスタマイズ
サイズ:4.3(W)~21.5インチ
静電容量方式
ガラス×ガラス、ガラス×フィルム
フィルム×フィルム
計6シリーズ(計53タイプ
+カスタマイズ
サイズ:7(W)~32(W)インチ
ディ・エム・シー

目的や使用シーン・環境に応じてセンサやLCD(液晶)を選択できるカスタムタッチパネル製作に対応。
多様なオプションあり。カスタム可能なカバーガラス等、機能やデザイン性を重視した訴求力あるサービスを提案。価格にも柔軟に対応。

ディ・エム・シー

開発・製造を一貫して行っているため、コントローラーとセンサのチューニングや修理にワンストップで対応
万が一不具合があった場合、要因を追求し対策を行う。

ディ・エム・シー

2007年
静電容量式タッチパネル製造開始

グンゼの電子部品事業部門非接触タイプや
大型サイズにも対応

グンゼ

グンゼ
引用元:グンゼ株式会社公式サイト(https://www.gunze.co.jp/denzai/)
提供タイプ
タッチパネルセンサ
モジュール
操作性
特性
バリエー
ション
柔軟性
サポート
実績
グンゼ
抵抗膜方式
※現在、抵抗膜式に対応していません。
静電容量方式
薄くて、軽いフィルム構成
工場電源ノイズ対応
グンゼ
抵抗膜方式
※現在、抵抗膜式に対応していません。
静電容量方式
チューニングにより
高感度(絶縁ゴム手袋、導電ペン)対応
屋外防水、非接触などの機能付与
グンゼ
抵抗膜方式
※現在、抵抗膜式に対応していません。
静電容量方式
タッチパネル付き液晶モジュール
中・小型(9タイプ)大型(不明)
+カスタマイズ
サイズ:7~21.5 23~65インチ
グンゼ

要望に合わせて設計が可能。
使用環境や用途に応じて、グンゼの技術者がオンサイトでファームウェアチューニングに対応。

グンゼ

品質や技術面の問題点について、部材やハードウェア、ソフトウェアの技術者がカスタマイズやサポートを行う。

グンゼ

2007年
静電容量式タッチパネル製造開始

電子部品の製造・販売メーカー抵抗膜式の
5線式・7線式にも対応

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)株式会社
引用元:公式サイト(https://www.fcl.fujitsu.com/products/touch-panels/)
提供タイプ
タッチパネルセンサ
モジュール
操作性
特性
バリエー
ション
柔軟性
サポート
実績
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
抵抗膜方式
特殊ペン、手袋、濡れた指に対応
軽快な操作性、2点タッチ操作
静電容量方式
要問合せ
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
抵抗膜方式
チューニングにより機能付与可能
抗菌・抗ウイルスにもカスタム対応
動作温度:-5℃~+60℃
静電容量方式
産業機器向けの手袋、水滴対応チューニングも可能
動作温度:-20℃~+70℃
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
抵抗膜方式
4線式/5線式/7線式
フラッシュサーフェス
23タイプ
サイズ:5.7~22(W)インチ
静電容量方式
1種類×5サイズ(5タイプ)
+カスタマイズ
サイズ:12.1~18.5インチ
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

標準品をベースとしてセミカスタム化、標準品にないパネルサイズやFPCケーブル位置等を変更したフルカスタム製品も対応。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

万が一、保証期間(購入または納入後1年間)中に富士通側の責による不具合が発生した場合は、代替品納入または修理を無償で対応

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

2016年
静電容量式タッチパネル量産開始

操作性
特性
バリエーション
柔軟性
サポート
実績
ディ・エム・シー
抵抗膜方式
スマホライクな軽い操作、濡れた手、手袋、マルチタッチジェスチャに対応
静電容量方式
高い操作性・耐ノイズ性能、手袋、ペン対応
グンゼ
抵抗膜方式
※現在、抵抗膜式に対応していません。
静電容量方式
薄くて、軽いフィルム構成
工場電源ノイズ対応
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
抵抗膜方式
特殊ペン、手袋、濡れた指に対応
軽快な操作性、2点タッチ操作
静電容量方式
要問合せ
ディ・エム・シー
抵抗膜方式
劣悪なノイズ環境でも動作
抗ウイルス抗菌・防指紋
UVカット
動作保証:-40℃~+80℃
静電容量方式
透過性・クリアな視認性
抗ウイルス抗菌・堅牢性
過酷な環境下での耐久性・耐ノイズ性
動作保証:-40℃~+80℃
グンゼ
抵抗膜方式
※現在、抵抗膜式に対応していません。
静電容量方式
チューニングにより
高感度(絶縁ゴム手袋、導電ペン)対応
屋外防水、非接触などの機能付与
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
抵抗膜方式
チューニングにより機能付与可能
抗菌・抗ウイルスにもカスタム対応
動作温度:-5℃~+60℃
静電容量方式
産業機器向けの手袋、水滴対応チューニングも可能
動作温度:-20℃~+70℃
ディ・エム・シー
抵抗膜方式
シングル/マルチ、4線式/5線式
計5シリーズ(計53タイプ
+カスタマイズ
サイズ:4.3(W)~21.5インチ
静電容量方式
ガラス×ガラス、ガラス×フィルム
フィルム×フィルム
計6シリーズ(計53タイプ
+カスタマイズ
サイズ:7(W)~32(W)インチ
グンゼ
抵抗膜方式
※現在、抵抗膜式に対応していません。
静電容量方式
タッチパネル付き液晶モジュール
中・小型(9タイプ)大型(不明)
+カスタマイズ
サイズ:7~21.5 23~65インチ
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
抵抗膜方式
4線式/5線式/7線式
フラッシュサーフェス
23タイプ
サイズ:5.7~22(W)インチ
静電容量方式
1種類×5サイズ(5タイプ)
+カスタマイズ
サイズ:12.1~18.5インチ
ディ・エム・シー

目的や使用シーン・環境に応じてセンサやLCD(液晶)を選択できるカスタムタッチパネル製作に対応。
多様なオプションあり。カスタム可能なカバーガラス等、機能やデザイン性を重視した訴求力あるサービスを提案。価格にも柔軟に対応。

グンゼ

要望に合わせて設計が可能。
使用環境や用途に応じて、グンゼの技術者がオンサイトでファームウェアチューニングに対応。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

標準品をベースとしてセミカスタム化、標準品にないパネルサイズやFPCケーブル位置等を変更したフルカスタム製品も対応。

ディ・エム・シー

開発・製造を一貫して行っているため、コントローラーとセンサのチューニングや修理にワンストップで対応
万が一不具合があった場合、要因を追求し対策を行う。

グンゼ

品質や技術面の問題点について、部材やハードウェア、ソフトウェアの技術者がカスタマイズやサポートを行う。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

万が一、保証期間(購入または納入後1年間)中に富士通側の責による不具合が発生した場合は、代替品納入または修理を無償で対応

ディ・エム・シー

2007年
静電容量式タッチパネル製造開始

グンゼ

2007年
静電容量式タッチパネル製造開始

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

2016年
静電容量式タッチパネル量産開始

総合力で選ぶ
産業用タッチパネルメーカー3選を
もっと詳しく紹介

タッチパネル専門メーカーセンサ・コントローラーなどすべて自社開発・製造

ディ・エム・シー

ディ・エム・シー
引用元:株式会社ディ・エム・シー公式サイト(https://www.dush.co.jp/product/touchscreen/)
こんな要望・課題に
  • 抵抗膜方式でスマホのように自由に操作したい
  • ノイズ・温度・紫外線など、過酷な環境に対する耐久性がほしい
  • 使用シーンに合った提案・調整をしてほしい/相談したい
  • モジュールやユニット(完成品)がほしい

ディ・エム・シーが対応している方式/対応製品

抵抗膜方式
静電容量方式

タッチパネルセンサ(デバイス)
モジュール
ユニット

ディ・エム・シーのタッチパネルの強み

幅広い製品群と「+α」が叶う柔軟な対応力

センサ、コントローラー、デバイスからモジュール、ユニット(操作表示機、タッチパネルモニター等の完成品)までトータルで提案。ガラス×フィルム、フィルム×フィルムなど、条件や用途に合わせて柔軟に対応、多様な「+α」の機能を付与できます。予算に合わせた価格対応も可能

スマホのような操作感の軽荷重抵抗膜方式

抵抗膜方式から静電容量方式への切り替えが増えている中、ノイズに影響されにくい抵抗膜の長所を生かしたまま、設計を変えずに軽い操作感とマルチタッチジェスチャ操作を実現。フリック、パン操作、ピンチ、ターン操作など、軽いタッチでスムーズな操作ができます。

過酷な使用環境に対応、優位性を高めるカスタマイズ

使用温度範囲-40℃~80℃保証、過酷な野外使用における耐候性、紫外線吸収特性、水誤動作防止機能、耐衝撃ソリューション、堅牢性、過酷な環境やノイズにも対応できる静電容量方式などのソリューションを提供。使用シーンに合わせて優位性を高めるカスタマイズやチューニングが可能です。

ディ・エム・シーの
サイズ/バリエーション

  • 抵抗膜方式
    バリエーション…シングル/マルチ、4線式/5線式 5シリーズ計53タイプ
    サイズ…3.8~21.5(W)インチ
  • 静電容量方式
    バリエーション…ガラス×ガラス、ガラス×フィルム、フィルム×フィルム、6シリーズ(計53タイプ)
    サイズ…7(W)~32(W)インチ

ディ・エム・シーの
サポート

  • センサもコントローラーもすべて一貫で開発・製造しており、柔軟なチューニングができる。
    現地対応も可能、1社でトータルサポート
  • 公式サイト上にサポートページ、FAQ、仕様書など、タッチパネルを活用するうえで必要となる各種資料を豊富に用意。

ディ・エム・シーのタッチパネルの実績

「抵抗膜方式」で長期にわたる開発・製造実績があり、幅広い産業分野に製品提供を行っています。 「静電容量方式」は2007年から製造。国内にとどまらず、世界20ヶ国以上に輸出を行っています。(2023年4月時点)

株式会社ディ・エム・シーとは

株式会社ディ・エム・シー(DMC)は、産業用タッチパネルおよび関連製品の開発・製造・販売を専門に手がけているメーカーです。創業以来「多品種少量生産」「長期安定供給第一」のビジネスモデルを貫き、タッチパネルに関する幅広いニーズに応えられるように事業を拡大。時代のニーズを絶えずキャッチし、幅広い産業分野で長年培ったノウハウを活かし、さらなる新製品の開発や販路拡大へとつなげています。

ディ・エム・シーの会社情報

本社所在地 東京都港区高輪2-18-10 高輪泉岳寺駅前ビル11F
設立年 1973年設立
事業展開 タッチパネル及び関連機器の開発製造販売
問合せ先 03-6721-6731
グンゼの電子部品事業部門非接触タイプや大型サイズにも対応

グンゼ

グンゼ
引用元:グンゼ株式会社公式サイト(https://www.gunze.co.jp/denzai/)
こんな要望・課題に
  • 非接触タイプのタッチパネルがほしい
  • 23インチ以上の大型のタッチパネルがほしい
  • 大型タッチパネルの視認性を上げたい

グンゼが対応している方式/対応製品

タッチパネルセンサ
モジュール

グンゼのタッチパネルの強み

小型から大型まで、幅広いサイズに対応

もともと抵抗膜方式の開発・製造を行っていましたが、現在は静電容量方式のみに注力。サイズは7~21.5インチの標準品のほかに、デジタルサイネージなどの用途に有効な23~65インチという大型サイズにも対応。目的に合わせて選ぶことができます。

非接触型タッチパネルに対応

手を近づけるだけで最大約5cmの距離を検知できる、非接触型の産業用タッチパネル。手袋を付けていても検知可能であるほか、水滴がかかっても誤作動を起こしにくいことを強みとしています。

高耐光の高い、薄くて軽いタッチパネル

タッチパネルには内製のフィルム電極が搭載されており、一般的なガラス製品と比較すると薄くて軽いのが特徴。高耐光のフィルム電極のため、太陽光や紫外線による画面の劣化を抑えます。

グンゼの
サイズ/バリエーション

  • 抵抗膜方式…現在対応していません。
  • 静電容量方式
    バリエーション…中・小型(9タイプ)、大型
    サイズ…7~21.5インチ、23~65インチ

グンゼの
サポート

  • 専門の技術者がユーザーの利用環境・用途に合わせたファームウェアチューニングを行い、タッチパネルに機能を付与。
  • 技術面・品質面の課題についても、各部門のエンジニアが随時必要なサポートを提供。

グンゼのタッチパネルの実績

パンスト包装用のフィルムの開発・製造からプラスチックフィルム事業を生み、透明導電性フィルムの開発につながり、1986年に本格生産をスタート。タッチパネルメーカーとして25年以上の歴史をもっています。(2023年4月時点) 現在は静電容量方式に注力、国内のほか、中国とアメリカに生産拠点を広げています。

グンゼ株式会社とは

アパレルメーカーのブランドイメージが強いグンゼですが、アパレル業だけでなく、製品の包装フィルムの自社開発にも積極的に取り組んでいます。機能性プラスチックフィルムの開発も行っており、電子部品事業部では産業用タッチパネルを提供していることが特徴。長い歴史の中で培った耐久性、対指紋、低反射といった技術がグンゼの産業用タッチパネルに活かされています。

グンゼの会社情報

本社所在地 京都府綾部市青野町膳所1番地
設立年 1985年設立(電子部品事業部)
事業展開 タッチパネル製品の開発・製造・販売
問合せ先 0120-167-874
電子部品の製造・販売メーカー抵抗膜式の 5線式・7線式にも対応

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)
引用元:公式サイト(https://www.fcl.fujitsu.com/products/touch-panels/)
こんな要望・課題に
  • 筆記寿命・打点寿命ともに長いタッチパネルがほしい
  • スタイリッシュな製品に仕上げたい
  • フルカスタム仕様のタッチパネルがほしい
  • 抗菌・抗ウイルスの機能がほしい

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)が対応している方式/対応製品

抵抗膜方式
静電容量方式

タッチパネルセンサ
モジュール

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)のタッチパネルの強み

長寿命が特徴の抵抗膜
「7線式」を提供

抵抗膜方式のタッチパネルでは、4線式、5線式のほか、独自の抵抗膜タッチパネル方式、アナログ7線式にも対応。7線式は一般的な4線式に比べて筆記寿命・打点寿命ともに長いのが特徴で耐久性と位置精度も両立。透明感と滑り性をより向上させるフィルムのオプション追加も可能です。

フラットな外観の
フラッシュサーフェス

組込まれる筐体とタッチパネルに段差がないフラットな外観のフラッシュサーフェスタッチパネルを提供。タッチパネル製品をスタイリッシュなデザインにしたい場合に向いています。手袋や濡れた手でも操作できる抵抗膜式で、額縁部分には独自の配線によりスイッチの設置が可能。ロゴ印刷もできます。

細菌やウイルスの増殖を抑制する機能性フィルム

抵抗膜式タッチパネルにおいて、ISO規格に準拠した「抗菌(ISO22196)」「 抗ウイルス(ISO21702)」試験に適合したフィルムを採用。タッチパネル上に抗菌・抗ウイルスコートフィルム追加する方法と、ITOフィルムに抗菌・抗ウイルス機能を追加する方法から選択できます。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)の
サイズ/バリエーション

  • 抵抗膜方式
    バリエーション…4線式、5線式、7線式 計23タイプ
    サイズ…5.7~22(W)インチ
  • 静電容量方式
    バリエーション…1種類×5サイズ(5タイプ)
    サイズ…12.1~18.5インチ

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)の
サポート

  • 製品を使用する際の安全に関する注意事項や各種サポート情報がまとめられており、参照できる。
  • マニュアルやソフトウェアのダウンロードが可能。
  • タッチパネル専用のお問合せフォームを用意。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)のタッチパネルの実績

もともと抵抗膜式タッチパネルの開発・製造に強みを持っており、近年の静電容量方式のニーズを受けて2016年に開発に着手、現在は、マレーシアと中国に開発・製造拠点を置き、事業を拡大しています。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)株式会社とは

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)株式会社は、各種電子部品の製造および販売を行っているメーカーです。リレーをはじめとするスイッチング・デバイス関連製品、タッチパネルやキーボードのほか、ヒューマン・インターフェース・デバイス関連製品を取り扱っています。製造・販売ルートとして国内はもちろん海外にも拠点を配置。電子部品事業をグローバルに展開しています。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)の会社情報

本社所在地 東京都品川区東品川4-12-4 品川シーサイドパークタワー
設立年 2001年創立
事業展開 タリレー、キーボード、タッチパネル、サーマルプリンタ、無線モジュール、KVMソリューション、複合デバイス(ユニット製品)他の開発・製造・販売
問合せ先 (問合せフォームのみ)https://www.fcl.fujitsu.com/contact/form/lvr/

ANOVA

対応方式 抵抗膜方式
静電容量方式

ANOVAは、青森県に本社を置くものづくり企業です。先端技術を追求し、タッチパネル製品、LCD用カラーフィルター製品、有機EL用メタルエッチング製品と多様な事業を展開しおり、環境マネジメントシステムの適用範囲で多くの活動を行っています。

ANOVAのタッチパネルについて
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Apex Material Technology(AMT)

対応方式 抵抗膜方式
静電容量方式

Apex Material Technology(AMT)は、タッチパネルハードウェアからコントローラーソフトウェアのカスタマイズサービスまで、多様なサービスを提供するタッチパネルメーカーです。タッチパネルとコントローラーの両方を提供する有数の企業として広く知られています。

 

Apex Material Technologyの
タッチパネルについて詳細を見る

SMK

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式

コネクタやスイッチ、タッチパネル、通信モジュールなどの電子部品を製造・販売するメーカー。「良い部品は良いセットを作る」の精神を持ち、市場の変化に対応する電子部品をグローバルに展開しています。

SMKのタッチパネルについて
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NKKスイッチズ

対応方式 抵抗膜方式

産業用機器におけるスイッチやおよび周辺機器の製造・販売を行っているメーカー。「スイッチのNKK」として培った技術を活かし、国内一貫生産・小ロット対応で、ユーザーのさまざまなニーズに答える産業用タッチパネルを製造しています。

NKKのタッチパネルについて
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グンゼ

対応方式 投影型静電容量方式
表面型静電容量方式

アパレル製品関連素材の開発・製造をきっかけに、電子部品事業にもビジネスの裾野を広げたメーカー。独自開発のITOフィルムにより、大型でも視認性に優れたタッチパネルを作れることを強みとしています。

グンゼのタッチパネルについて
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翔栄

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式
赤外線方式

「2年先のスタンダードを、いま提供」を社是・社訓に掲げ、未来を見据えたものづくりを手がける総合タッチパネルメーカー。国内は群馬・東京・青森に、海外はドイツとアメリカにそれぞれ拠点を構えています。

翔栄のタッチパネルについて
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ZYTRONIC

対応方式 投影型静電容量方式

イギリスに本社を置き、タッチパネル・タッチソリューションの大手として世界的に知られているメーカー。自社での生産はもちろん、海外へ技術提供も積極的に行っており、タッチパネルの世界的な性能向上に大きく貢献しています。 

ZYTRONICのタッチパネルについて
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タッチパネル・システムズ

対応方式 抵抗膜方式
表面型静電容量方式
赤外線方式
超音波表面弾性波方式

アメリカのElo Touch Solutions, Inc.の100%子会社である、業務用タッチパネル専門メーカー。1989年の創業以来、店舗や流通、ヘルスケア、広告など、幅広い分野に対応する産業用タッチパネルと開発・製造・販売しています。

タッチパネル・システムズの
タッチパネルについて詳細を見る

タッチパネル研究所

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式
赤外線方式
超音波表面弾性波方式

「タッチパネルに関しては何でも」を社是に掲げ、各種産業用タッチパネルの製造販売および輸入販売を行う会社。開発者目線の対応に強みを持っており、案件ごとに合わせた柔軟な対応で顧客をサポートしています。

タッチパネル研究所の
タッチパネルについて詳細を見る

ディ・エム・シー(DMC)

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式

多品種少量生産、長期安定供給第一のビジネスモデルを貫き、ユーザーのさまざまなニーズに応えてきた、タッチパネル専門のメーカー。抵抗膜方式タッチパネルの製造で培ったノウハウを活かし、さらなる新製品の開発や販路拡大へとつなげています。

ディ・エム・シー(DMC)の
タッチパネルについて詳細を見る

データメート

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式
表面型静電容量方式
赤外線方式
超音波表面弾性波方式

デジタルサイネージやタッチパネル・モニターなどの規格・開発・製造・販売を行っているメーカー。置き場所を選ばないような機能特化型製品を多数取り扱い、世界各国の販売代理店を通して世界中に貢献するビジネスを展開しています。

データメートのタッチパネルについて
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NISSHA

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式

印刷技術を応用して事業を多角化させ、今では「産業資材事業」「デバイス事業」「メディカルテクノロジー事業」の3事業をメインにグローバル展開している企業。独自技術を駆使し、時代のニーズに合わせた自主製品を開発・製造・販売しています。

NISSHAのタッチパネルについて
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日本航空電子工業

対応方式 静電容量方式

日本航空電子は、「コネクタ事業」「インターフェース・ソリューション事業」「航機事業」の3つの事業をグローバルに展開する産業用タッチパネルのメーカーです。車載用タッチパネルの製品が多く、独自の革新的、創造性に富んだ高い技術・開発力を背景に、良品を生産し続けています。

日本航空電子工業のタッチパネルについて
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パナソニックインダストリー

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式
表面型静電容量方式

パナソニックグループでデバイス領域を担当している事業会社。「Your Committed Enabler」というスローガンを掲げ、企業や社会に寄り添うBtoBのビジネスを展開しています。

パナソニックインダストリーの
タッチパネルについて詳細を見る

福島双羽電機

対応方式 投影型静電容量方式
表面型静電容量方式

各種抵抗器およびハイブリッドICの製造・販売をメイン事業としているメーカー。「お客様のアイデアを具現化できる技術力」をキャッチコピーに、製品・サービスともに顧客に寄り添った対応を強みとしています。

福島双羽電機のタッチパネルについて
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FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式

タッチパネルやリレーなど、各種電子部品の製造および販売を行っているメーカー。しなの富士通をはじめとする国内拠点はもちろん、海外にも開発・製造の拠点を設けており、電子部品事業をグローバルに展開しています。

FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)の
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ぺんてる

対応方式 投影型静電容量方式
表面型静電容量方式

入力機器や映像機器、タッチパネルなどの開発・設計・製造・販売・保守を一貫して手がけているメーカー。「お客様がお使いになって喜んでいただく良い品質の製品を作る」をスローガンに、徹底した品質管理を行っています。

ぺんてるのタッチパネルについて
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ホシデン

対応方式 投影型静電容量方式

さまざまな電子部品の開発・製造・販売を手がける総合電子部品メーカー。多様なニーズに応えられる製品群を取り揃えているほか、絶えず研究開発を行い、新技術の開発などで社会と産業の発展に貢献できるようにしています。

ホシデンのタッチパネルについて
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ミクロ技術研究所

対応方式 抵抗膜方式
静電容量方式

ミクロ技術研究所は、ガラスを基材にしたさまざまなタッチパネルを開発/製造するメーカーです。透過性・耐久性に優れているというガラスの特徴を活かし、さらに割れにくく、操作性に優れたタッチパネルを日々開発しています。

ミクロ技研のタッチパネルについて
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緑マーク

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式

スクリーン印刷技術を応用した装飾部品や機能部品を製造、販売しているメーカー。提供している製品のほとんどがカスタム品であり、個人・法人問わずニーズに合った製品を都度一から作り上げています。

緑マークのタッチパネルについて
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ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ

対応方式 抵抗膜方式
投影型静電容量方式
表面型静電容量方式
赤外線方式

メイン事業のひとつとしてディスプレイソリューション事業を展開し、タッチパネルやデジタルサイネージに関連する製品を取り扱っているメーカー。タッチパネルのトータルサプライヤーとして、新技術の開発・提供にも積極的に取り組んでいます。

ミナト・アドバンスト・テクノロジーズの
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クリスタージュ

対応方式 抵抗膜方式
静電容量方式

TCTやLCDタッチパネルを製造しているメーカーです。タッチパネルのインターフェースは多彩で、さまざまな機器へ組み込みが可能。ラズベリーパイにも対応しています。また、HDMI出力に対応したモジュールもあります。

クリスタージュの
タッチパネルについて詳細を見る

ノリタケ伊勢電子

対応方式 静電容量方式

高いタッチ性能を持つタッチパネルを手がけるメーカーです。大きく分けて、コマンド制御タイプとビデオ入力タイプのタッチパネルを展開しています。いずれも開発に必要なサポートソフトや、技術資料などを公式サイトで公開しています。

ノリタケ伊勢電子の
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トラスト・エレクトロニクス

対応方式 抵抗膜方式
静電容量式
超音波表面弾性波方式
赤外線走査方式
投影型赤外線方式

さまざまな方式のタッチパネルを提供しているメーカーです。抵抗膜方式や静電容量方式はもちろん、超音波や赤外線を用いた方式も対応しています。また、製品のバリエーションも豊富で、さまざまな機器に導入できます。

トラスト・エレクトロニクスの
タッチパネルについて詳細を見る

総合力で選ぶ
産業用タッチパネルメーカー3
製造・建設などの現場向け
ディ・エム・シー
ディ・エム・シー
引用元URL:株式会社ディ・エム・シー公式サイト(https://www.dush.co.jp/product/touchscreen/)
特徴

耐久性や環境適応性に優れ、工場や屋外使用でも安心。互換性も高く予算に合わせた開発提案が可能。

たとえば
  • 工場FA機器
  • 重機
  • 屋外標識
  • 倉庫用ロボット
  • など

アミューズメント・広告向け
グンゼ
グンゼ
引用元:グンゼ株式会社公式サイト(https://www.gunze.co.jp/denzai/)
特徴

高機能フィルムの開発が得意で、これまで難しかったITOフィルムの大型化に成功。最大65インチ対応で様々な表現が可能に。

たとえば
  • サイネージ
  • フロアガイド
  • アーケードゲーム

など

医療・食品産業向け
FCLコンポーネント
FCLコンポーネント(旧富士通コンポーネント)株式会社
引用元:公式サイト(https://www.fcl.fujitsu.com/products/touch-panels/)
特徴

抗菌・抗ウイルス機能付き機能や写像性を高めるニュークリアフィルムを開発し、衛生的で快適な操作性を実現

たとえば
  • 検査機器
  • 臨床現場
  • 美容成形

など

【選定条件】
2023年1月20日時点で「産業用 タッチパネルメーカー」でGoogle検索し100位までに公式サイトが表示されるメーカーのうち、産業用タッチパネル製造に関する情報が明確であるメーカー21社を紹介しています。
その中で、総合力に関する「品質」「対応力」「実績」に関する情報が明確に公式サイトに記載されているメーカーの中から業界ごとにおすすめできる特徴をもつ3社をピックアップ。
ディー・エム・シー:耐久性や環境対応性が高く、製造業や建設業などの過酷な環境下でも機能性を損なわない
グンゼ:最大65インチまで対応する大型パネルを生産しており、広告などの表現力が重要なシーンに適する
FCLコンポーネント:抗菌機能や写像性を高めるフィルムを開発し、衛生条件の厳しい医療や食品加工での使用向き。